グレーゾーン金利(グレーゾーンきんり)とは、利息制限法に定める上限金利を超え、出資法に定める上限金利に満たない金利のことです。利息制限法によると、利息の契約は同法で定められた利率を超える超過部分は無効とされています。※出資法の上限金利を20.0%に改正した後のグレーゾーン金利は行政処分の対象となります。